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福蛙


■炎天寺


足立区は竹ノ塚・炎天寺で
小林一茶の『やせ蛙』に会いに行った。
そこで、『福蛙』とゆーカエルの石像に
運命的な出会いをしてしまった。


竹ノ塚の改札を右に出て、階段を下りると
そこは団地の街だった。

駅前ロータリーは、団地に囲まれている。
店舗はみんな、団地の1階部分にあるというような印象だ。
ロータリーを右に出て進むと、竹ノ塚第2団地。
駅前に続いて公団の大きな団地がどっかり腰をおろしている。
道は直線で、碁盤の目のようにきれいに並んでいる。
車の通りは全くない。
とても静かな住宅街だ。

目印になるような建物がないので、信号を目印に進む。
栗六公園前六月三とゆー信号を左。
そこから、道が二股に分かれる手前の道を左に入ると
炎天寺の看板が見える。

看板を掲げている住職さんの住居と思われる建物は
ごくごく普通の家だし、
門の向かいは小ぶりのフツーのアパート。

しかし、門の横に掲げてある看板は、
住宅街の真っ只中にこじんまりと存在する寺にふさわしくない
ピカピカのステンレス製だよ

う〜む・・・。浮いている。

眉間にシワが寄り、
細目になった私の視界に飛び込んできた物体。
それが【福蛙】だった。

門から一直線に伸びた道の終点に社があり、
その前に賽銭箱。その賽銭箱の横に
白い巨大なカエルの石像。

体長約1メートル。
こんなに大きなカエルの石像、今まで見たことないよ。
しかも、正面から見た姿は、フロッグスタイルのようで
すげぇーかわいいのなんのって、あーた!

このかわいさが写真で伝わってるか?おーい!?

しかも、しかもですよ。センセイ。
『なでると福がくる』
とか書いてあるぢゃあ〜りませんか。

「なでくりまわしても、イイんですね?」
「なでくりまわして、イイんですっ!」

ひとり加平慈英になりきれば、
興奮は最高潮!になってもイイんですっ!!

まずは、頭をなでなで・・・。
(はうううぅ〜。すべすべしてて気持ちイイぃぃ〜ん)

子蛙

遠くからは見えなかったが、そのすべすべとした背中には
子カエルを背負っているではないの。

もちろん、子カエルもなでなで。
(はうううぅぅぅ〜ん・・・うっとり・・・)

最後にはカエルにしがみつく始末。
ネコにまたたび、タマヲにカエル。

この【福蛙】は、タマヲの
ベスト・オブ・カエルに決定されたのだった。

ところで、炎天寺のカエルと言えば、
本来は【やせカエルの像】だったりするワケで。

やせ蛙

小林一茶の有名な俳句
【やせ蛙 まけるな一茶 ここにあり】
は、この炎天寺で詠まれたと言われているのであーる。

なので、境内には小林一茶の像が置かれており、
その隣の池の真中に、やせ蛙が相撲を取っている図の
像があるのだよ。

ホントはこっちを見に来たハズなんだがねぇ。

紹介された子より、
付き添いで現れた女の子に惚れちゃった。みたいな。
そんな感じ。

恋って、そんなモノなのよね。

福蛙2


■住 所
  東京都足立区六月3−13−20
■交 通
  東武伊勢崎線「竹ノ塚」駅東口より徒歩15分
■関連サイト
  炎天寺

■訪問日:2005/04/30